この記事では、Windows10でWindows Defenderのスキャンをかけない項目する方法について紹介します。
スキャンの除外対象を追加
Windows Defenderでは、スキャンの除外対象を設定できます。
基本は、除外対象がない方がセキュリティ面では安心ですが、早くスキャンしたい場合や誤検出が多い際には、ウイルスの可能性がほとんどない項目だけ除外することもあります。
今回はその手順を解説します。
①Windows Defenderの設定画面を開きます。
【参考】Windows Defenderの設定画面を開く方法
②「除外の追加」を選択します。
③「ファイル」「フォルダ」「拡張子」「プロセス」毎にスキャンをかけない項目を設定できます。
③作業内容は以上です。
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