【Windows11】VSCodeをインストールする方法

Windows11にVSCode(Visual Studio Code)をインストールする方法を解説します。

VSCodeのインストール手順

VSCode(Visual Studio Code)は、「無料」「軽量」「拡張性が高い」という特徴をもつ人気のエディタです。
特にプログラミングをする時には、便利な機能が豊富に備わっています。Windows11にVSCodeをインストールする手順は以下のとおりです。

  • 公式サイト(https://code.visualstudio.com/) にアクセスし、「Download for Windows」ボタンをクリックしてインストーラー(VSCodeUserSetup-xxx-xxx.exe)をダウンロードします。

  • ダウンロードしたインストーラー(VSCodeUserSetup-xxx-xxx.exe)をダブルクリックして起動します。

  • 使用許諾契約の画面が表示されるので内容を確認して問題なければ「同意する」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。

  • インストール先の指定画面が表示されます。特にこだわりがなければデフォルトのまま「次へ」をクリックします。

  • 「Add to PATH (環境変数へ追加)」をチェックすると便利です。

  • 「Install」をクリックすると、VS Codeのインストールが始まります。

  • インストールが完了したら「Finish」ボタンをクリックします。これでインストール完了です。デスクトップに追加されたショートカットからVS Codeを起動できます。

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西住技研

パソコン使用歴は20年以上。幼稚園の頃からWindowsパソコンを触ってきた筆者が、初心者から上級者まで幅広いユーザーに向けた情報を提供しています。また、情報処理安全確保支援士に合格し、セキュリティ対策についても詳しい情報を発信しています。
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