Snapdragon版WindowsでPython × VSCodeの開発環境を構築する方法について解説します。
はじめに
Snapdragon 搭載 Windows PC(ARM版 Windows)で Python 開発を始めたい方向けに、必要なセットアップ手順をわかりやすくまとめました。
本記事では Microsoft ストアから Python と VSCode をインストールする方法を中心に、環境構築の流れを順を追って解説します。
Python のインストール(Microsoft ストア版)
Snapdragon 版 Windows では、Microsoft ストアから Python をインストールするのが最も簡単で安全です。
① Microsoft ストアを開きます。
② 検索欄に 「Python」 と入力します。
③ 表示された一覧から、以下のいずれかを選択します。
– Python 3.x(Microsoft Store 公式)
– ※ARM64 に対応しているため、Snapdragon PC でもそのまま動作します。
④ 「入手」ボタンをクリックしてインストールします。
⑤ インストール完了後、Windows の検索欄で 「python」 と入力し、Python が起動すれば成功です。
⑥ 念のため、コマンドプロンプトで以下を実行してバージョンを確認します。
python --version
Python のバージョンが表示されればインストール完了です。
VSCodeのインストール(Microsoft ストア版)
Python 開発には VSCode (Visual Studio Code)が最も手軽で、ARM 版 Windows にも対応しています。
① Microsoft ストアを開きます。
② 検索欄に 「Visual Studio Code」 と入力します。
③ 表示された一覧から
– Visual Studio Code(Microsoft 公式)
を選択します。
④ 「入手」ボタンをクリックしてインストールします。
⑤ インストール完了後、スタートメニューから Visual Studio Code を起動します。
VSCode に Python 拡張機能を追加する
Python を快適に書くために、VSCode の拡張機能を設定します。
① VSCode を起動します。
② 左側のメニューから 「拡張機能(四角いアイコン)」 をクリックします。
③ 検索欄に 「Python」 と入力します。
④ Microsoft が提供している
– Python
– Pylance
の2つをインストールします。
⑤ インストール後、VSCode を再起動します。
Python の動作確認
① 任意のフォルダを作成し、VSCode で開きます。
(例:D:\python_test)
② 新規ファイルを作成し、名前を
test.py
にします。
③ 以下のコードを入力します。
print("Hello, Python on Snapdragon Windows!")
④ 右上の「▶ 実行」ボタンを押すか、ターミナルで以下を実行します。
python test.py
⑤ メッセージが表示されれば成功です。
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