【VSCode】拡張機能「Edit CSV」の使い方

VSCodeの拡張機能「Edit CSV」でExcelのような表形式でCSVファイルを編集する方法を解説します。

拡張機能「Edit CSV」とは?

VSCodeの拡張機能「Edit CSV」は、CSVファイルをExcelのような表形式で編集できる便利なツールです。特に、テキストエディタでの編集が煩雑になりがちなCSVを、視覚的にわかりやすく操作できます。

今回は、「Edit CSV」の導入方法と基本的な使い方を解説します。

導入方法

① Visual Studio Code を起動します。

② 左側の 拡張機能アイコン(四角が4つ) をクリックします。

③ 検索バーに「Edit CSV」と入力します。

④ 「Edit CSV by janisdd」を選んで [インストール] をクリックします。

基本的な使い方

① CSVファイルをVSCodeで開きます。

② 右上に表示される「Edit CSV」ボタンをクリックします。

③ 表形式のUIでCSVが表示され、セルをダブルクリックして編集できます。

編集画面はプレビュー状態なので、Ctrl+S(Windows)で保存すると、元ファイルに編集内容が反映されます。

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