【Windows】コマンドプロンプトでショートカットキーを使用

Windowsでコマンドプロンプトでショートカットキーを有効にする方法を紹介します。

ショートカットキー有効手順

Windowsでは、コマンドプロンプトでショートカットキーを使用できます。
その設定手順は以下の通りです。

①コマンドプロンプトを起動します
※「スタートメニュー」を右クリック→「コマンドプロンプト」をクリック

②タイトルバーで右クリックします。

③「プロパティ」を選択します。

④「Ctrl キー ショートカットを有効にする」にチェックを入れて「OK」ボタンを押します。

⑤これで設定完了です。

これで、コマンドプロンプト画面上でコピー(Ctrl + c)や貼り付け(Ctrl + v)などのショートカットキーを使用できるようになります。

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西住技研

パソコン使用歴は20年以上。幼稚園の頃からWindowsパソコンを触ってきた筆者が、初心者から上級者まで幅広いユーザーに向けた情報を提供しています。また、情報処理安全確保支援士に合格し、セキュリティ対策についても詳しい情報を発信しています。
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