VSCodeの拡張機能「GitHub Copilot」の使い方を解説します。
拡張機能「GitHub Copilot」の導入と基本操作
拡張機能「GitHub Copilot」は、リアルタイムでコードを書くのを助けてくれるAIツールです。Python、JavaScript、TypeScript、Ruby、Go、C++、HTML、CSSなどなど、幅広い言語に対応しています。Visual Studio Codeの他にNeovimやJetBrainsなど複数のエディターに対応しています。例えば、関数の処理を途中まで書くと、続きのコードを提案してくれます。また、「CSVファイルを読み込んでフィルター処理をする関数」とコメントを書くと、AIがその内容に基づいたコードを生成してくれます。IntelliCodeが「既存のコードスタイルに即した補完」が得意なのに対して、Copilotは「自然言語から創造的なコード提案」を行うのが得意です。うまく使い分けると良いでしょう。
① GitHub Copilotの公式サイトにアクセスし、GitHubアカウントでサインアップ。
② VSCodeの拡張機能から拡張機能「GitHub Copilot」を検索してインストールします。
③ ログインして使用を開始します。コメントや関数名を書くだけで、AIが先回りして提案を出してくれます。
関連ページ

【VSCode超入門】基本的な使い方から応用例まで解説
VSCode(Visual Studio Code)の基本的な使い方から応用例まで入門者向けに解説します。

Python超入門速報

【Windows超入門】初心者から上級者までテクニックを解説
Windowsの基本操作と設定基本操作Windowsの基本操作便利なショートカット大全集画面のカスタマイズカスタマイズWindows 11の右クリックメニューを昔のスタイル(Windows 10)に戻す方法Windowsを高速化・軽量化する...
コメント